

北九州の解体業者
フォレスト舎

田山君に聞いてみた。


解体工事って
どうやって業者探すの?
解体工事って
どうやって業者探すの?



どんな手段でも「内容」と「価格」が
見合っていればOK
工期や・安全性・近隣の皆様への配慮など「施工内容」がしっかりしていて、余分な中間マージン、過剰な利益が上乗せされていないか。また必要な経費を下回るほど極端に安すぎないことも大切です。この条件を満たしていれば大手でも、インターネットでも、知人の紹介でもどんな手段で業者を探しても問題ありません!

「知識がない」と思われると、見積りに過剰な利益を乗せられることも
自社施工ではない会社に依頼してしまうと「中間マージン」が発生してしまう
安全面や近隣の迷惑にならない業者選びが大事。中には不法投棄を行うような業者も。



価格の相場が
わからない場合はどうしたらいい?
価格の相場が
わからない場合はどうしたらいい?


解体工事費用は
人件費と廃材処分費用がメイン
対象となる家屋の立地条件や構造によって異なります。弊社の場合、木造家屋の坪単価は2.3万円〜、コンクリート造の坪単価は2万円〜と設定しています。
解体工事は基本的に廃材の処分費用と人工(人件費)が主になりますが、ユンボのような重機を使用する解体工事の場合は重機にかかるコストも入ってきます。

解体工事費用を左右するのは「何人」「何日」で収められるかが重要
下請け業者に回す中間マージンは 平均で解体費用の20%前後
明らかに安過ぎる場合、廃材の処分費を不法投棄で浮かせている可能性も。



安全な業者や
不法投棄はどうやって判断するの?


危険予知・問題を
見つける能力がある業者を選ぼう
不法投棄に関しては解体工事で発生するマニフェストを見せてもらう事で確認することができます。
安全面に関しては現場調査の際、「どのような危険性があるか」「どういった対策を取るべきか」といったことをその場で考え回答できるかが重要です。経験上、現場調査で上記のような問題に気付いていない業者は見積りや工期に裏付けがないことが多く後々いろんなトラブルが発生する可能性が高いですね。

足場や養生シートは重要。隣接した家屋や通行人の安全面に配慮した解体工事を。
廃材の処分業者によっても処分費用は変わります。廃材の種類毎に安く処分できる業者を知っている事も価格に影響します。



見積りだけ安くして、後から
追加料金が発生することはないの?


事後報告で料金発生は問題外
弊社の場合、契約前に図面を確認させて頂き井戸や埋設物が発見された場合の処置について事前に確認させていただくことはありますが、追加料金をいただくことはありません。
追加工事が発生したからと、事後報告で料金を請求してくるような業者に捕まらないように気をつけましょう。

井戸や地中のゴミなどが出て来た場合の処置等こちらから確認しておこう。
廃材の種類毎に安く処分できる業者を知っている事も価格に影響します。



解体事故をニュースでよく見るけど
うちの場合お隣の家とも距離がないし、目の前の道路の交通量も多くて心配。


解体工事は常に危険と隣り合わせ
解体工事は、建築物の工法や構造の知識がない者には行えません。
構造物に生じる外力などから柱一本に加わる負荷を計算した上で、正しい手順と確かな技術を持って解体していく必要があります。
弊社では建築士の資格を持った現場責任者がしっかりと管理して施工しています。

施工内容や工程表を近隣挨拶時に配り、理解をいただいた上での工事をすることが大切。
近隣の方への挨拶、就業後の現場廻りの掃除など細かな気配りがトラブルを減らします。
万が一、隣接した家屋や車など傷付けてしまった場合の為に工事保険にの加入は必須。



解体業者って怖い人が多いイメージ
電話するのにも勇気がいります・・・


お客様だけでなく
近隣の方へのイメージも重要‼︎
確かに仕事柄、大人しい人は少ないかもしれませんね。
騒音や、廃材搬出時の前面道路使用等でご迷惑をおかげしてしまうことがありますので、近隣の皆さまのご理解なしに解体工事は行えません。弊社では工事前や工事期間中の挨拶を徹底し、近隣の皆様へ不快な思いのないよう心がけております。
お問い合わせは
メール・電話から
お電話でのご相談093-777-8435